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どうも最近…
2004年1月12日いまいちやる気が起きないのだ。
僕はどうも行動を起こすには勢いが必要な人間なのでモチベーションがいまいちなときはホントに動かない。自慢できることでもなんでもないのだが。しかしその逆に,勢いがあるときは突拍子もないことをやることがままある。最近はそういった点をふまえて,「いかに自分の都合のいいときに勢いをつけるか」を考えながらぼーっとする日々だ。
□ ということで最近まじめに日記を書かなかったことのいい訳とさせてください。許されることはないと思うのですが,そういうものなのです。ええ。
今日は成人の日で,昨日は寮で卒寮式というイベントがあったのだった。そのイベントの中で一人一言ずつ「寮での4年間の思い出」を話すところがあった。
そこで僕は、「こんなアホな奴らと4年間暮らせたことが幸運であり,だからこそ本質的には寮嫌いである僕でも4年間寮に住むことができたのだと思う」
という趣旨のコメントを発した。
はっきり言ってぼくらの学年は過去例にないくらいダメ人間率が高かった。それに伴い、この例年恒例の卒寮生一人一言のコーナーもふざけた発言ばかり。麻雀ネタ,エロネタ、下呂ネタ等々ろくでもない発言が続き、過去まれに見る低次元ぶりだったのである。
その中で,最も印象に残ったのは次の発言。
「この寮で得たことは,多少のことでも動じなくなったということです。」
「例えば,鬼のような酒量や全裸や下呂の海をみても『この程度か』と安心するように。」
いいのか、4年間の収穫がそれで!?
とつっこんでみつつも、かなり共感する発言であったことは確かだ。
そんでもって、そんなアホの集う同期の連中が好きで、こいつらといたいからこそ最後まで残っていた、そんな気がする。
□ その後,馬鹿騒ぎが始まり夜中の3時まであややが寮内に爆音で響き、そんな鬼呑みの中、脱ぐ奴は脱ぎ,吐く奴は吐いていた。そしてそんな光景を目にしても「ああやっているなぁ…いつものことなぁ…」としか感じない自分。たしかに『動じなく』なったなとは思う。しかし、それがよいことかどうかは別問題だ,と自戒の念も若干あるにはある。まあね、一応。
僕はどうも行動を起こすには勢いが必要な人間なのでモチベーションがいまいちなときはホントに動かない。自慢できることでもなんでもないのだが。しかしその逆に,勢いがあるときは突拍子もないことをやることがままある。最近はそういった点をふまえて,「いかに自分の都合のいいときに勢いをつけるか」を考えながらぼーっとする日々だ。
□ ということで最近まじめに日記を書かなかったことのいい訳とさせてください。許されることはないと思うのですが,そういうものなのです。ええ。
今日は成人の日で,昨日は寮で卒寮式というイベントがあったのだった。そのイベントの中で一人一言ずつ「寮での4年間の思い出」を話すところがあった。
そこで僕は、「こんなアホな奴らと4年間暮らせたことが幸運であり,だからこそ本質的には寮嫌いである僕でも4年間寮に住むことができたのだと思う」
という趣旨のコメントを発した。
はっきり言ってぼくらの学年は過去例にないくらいダメ人間率が高かった。それに伴い、この例年恒例の卒寮生一人一言のコーナーもふざけた発言ばかり。麻雀ネタ,エロネタ、下呂ネタ等々ろくでもない発言が続き、過去まれに見る低次元ぶりだったのである。
その中で,最も印象に残ったのは次の発言。
「この寮で得たことは,多少のことでも動じなくなったということです。」
「例えば,鬼のような酒量や全裸や下呂の海をみても『この程度か』と安心するように。」
いいのか、4年間の収穫がそれで!?
とつっこんでみつつも、かなり共感する発言であったことは確かだ。
そんでもって、そんなアホの集う同期の連中が好きで、こいつらといたいからこそ最後まで残っていた、そんな気がする。
□ その後,馬鹿騒ぎが始まり夜中の3時まであややが寮内に爆音で響き、そんな鬼呑みの中、脱ぐ奴は脱ぎ,吐く奴は吐いていた。そしてそんな光景を目にしても「ああやっているなぁ…いつものことなぁ…」としか感じない自分。たしかに『動じなく』なったなとは思う。しかし、それがよいことかどうかは別問題だ,と自戒の念も若干あるにはある。まあね、一応。
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